東松島市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号
かさ上げ工事の早急な実施を国土交通省に求めるべきと考えていますが、いかがでしょうか。 2、上下堤長沢地区では、市道浅井上下堤線の冠水により国道側に出ることができず、未整備の市道を迂回せざるを得なくなった。しかし、未整備の市道の現状は幅員が狭く、路肩決壊やのり面崩壊等で危険な状態で、特に緊急車両は通行できない状況でした。浅井方向に向けての市道整備を緊急に行うべきと考えますが、いかがでしょうか。
かさ上げ工事の早急な実施を国土交通省に求めるべきと考えていますが、いかがでしょうか。 2、上下堤長沢地区では、市道浅井上下堤線の冠水により国道側に出ることができず、未整備の市道を迂回せざるを得なくなった。しかし、未整備の市道の現状は幅員が狭く、路肩決壊やのり面崩壊等で危険な状態で、特に緊急車両は通行できない状況でした。浅井方向に向けての市道整備を緊急に行うべきと考えますが、いかがでしょうか。
今年、来年あたりが一つのそういう形、もう事業が始まると思いますけれども、そういう流れになっておりまして、何とか国号45号線についてはかさ上げ工事ができることは間違いありません。
また水路の流下阻害となっている堆積土砂の撤去や巳待田排水路の越水対策として水路天端のかさ上げ工事も同時に進め、姥ケ沢地域の浸水被害の軽減を図っております。 以上でございます。 ○議長(相澤孝弘君) 木内知子議員。 ◆25番(木内知子君) ありがとうございました。それでは、ただいまの答弁をお聞きをしての再質問をさせていただきたいと思います。
また、大沢川上流部の河川整備につきましては、今年度河川災害復旧工事のほか、舘地区集落沿いの河川堤防のかさ上げ工事が実施されると伺っております。なお、今後の台風等の大雨時の冠水氾濫対策として、河川断面の確保及び老朽化箇所の整備等が必要であると考えており、本市といたしましては、これらについて早急の事業化に向け、引き続き粘り強く県に働きかけてまいりたいと考えております。
また、野蒜地区では復興交付金整備事業による市道東名新東名線、東名新橋の橋桁製作や関連する主要地方道奥松島松島公園線のかさ上げ工事なども行っております。
(1)として、川下地区から上下堤地区までの国道45号は、かさ上げ工事が完了すれば大雨でも通行に支障がなくなるが、国道南側の集落までの市道は冠水の可能性が今後もあると考えられます。そこで、優先度の高い箇所から整備する考えはありますか。 (2)として、今まで砂利道となっている市道や、舗装が劣化したり、凸凹となっている砂利道の農道が点在しているが、今後整備する考えはありますか。
116: ◎下水道課長(佐藤 靖君) マンホールかさ上げ、地盤沈下に伴いとなっておりますけれども、東日本大震災において地盤沈下し、道路をかさ上げ工事等の災害復旧を行っております。その部分で、下水管全て入替えで、その調査の結果、既設利用が図られる分に関しましては、その道路のかさ上げ分に合わせて10センチから20センチ程度のかさ上げを行う予定としております。
そうした中、大崎市は浸水対策の前倒し事業として排水路のかさ上げ工事、排水ポンプの増設、調整池の新設など事業を予定しておりますが、昨年、台風19号豪雨により姥ケ沢地区の内水氾濫で、浸水被害の検証結果についてどう分析しているのか。また併せて、ただいま申し上げましたけれども、前倒し事業をすることで浸水被害の軽減についてどう分析しているのかお伺いをいたします。
台風19号による国道45号の冠水に伴う整備に係る要望書、これを出してきまして、その際所長からは令和2年度に調査設計業務、それではやりましょう、令和3年度にかさ上げ工事になるのですが、そういうことについて検討して入りたいということで、非常に前向きな考え方等を示していただいておりました。
4月3日は、中尾仙台河川国道事務所長を表敬訪問し、国道45号線上下堤地区のかさ上げ工事及び三陸道矢本パーキング隣接地への道の駅構想について実現要望を行っております。 7日は、石巻かほく創刊40周年記念鼎談が石巻市で開催され、石巻市長、女川町長と石巻圏域の未来について語り合いました。 8日は、早朝春の交通安全出動式が行われ、その後街頭指導を行っております。
現在は、大沢橋から下流は堤防のかさ上げ工事が行われて、大沢橋から上流についても同じように整備すべきですが、伺います。 ◎鈴木清北上総合支所長 お答えいたします。 大沢川につきましては、今回の台風第19号、県道北上津山線にかかっております大沢橋の上流で、決壊ではなくて氾濫というところで、舘地区というところが20戸ほど床上、床下浸水に見舞われております。
津波対策工事の一環で堤防のかさ上げ工事をしているところであります。1,000年に1度と言われた津波は実際来ていないところでありますので、津波の影響はありませんでした。堤防をかさ上げする前は、川の堤防と赤柴地区の一番低いところにある工場の敷地が同じ高さにあったため、大雨が降っても自然に川のほうへ水が流れていっていました。
かさ上げ工事につきましては、今復興事業部のほうでやっておりますとおり、令和7年度といったところが目標になっておりますので、それに合わせてそういった整備をすることになろうかというふうに感じております。
現在長面地区では、地盤沈下した広大な土地のかさ上げ工事を行っております。完成後の土地利用を検討する中で、それらの魚介類の陸上での養殖の可能性について、地元漁協だったり関係部署と協議調整して進めてまいりたいと考えております。 ◎吉本貴徳産業部長 陸上養殖のことですので、産業部のほうから補足の説明をさせていただきます。
御指摘の丸山橋につきましては、現在復旧、復興事業の盛り土材の搬出というところで、近隣に土取り場が2カ所ございまして、この丸山橋を経由して他の地区に搬出しているという状況もございまして、それと同時に大沢川という1級河川、県管理の河川でございますけれども、それらのかさ上げ工事も並行して行われております。
それから、もう一つの地盤沈下対策事業費の660万円の減にいたしましたマンホールのかさ上げ工事でございますが、こちらは魚市場前の中央公民館の前に大きなマンホールがございます。そちらのかさ上げ工事で都市計画道路との工事の調整をしておりまして、今年度着手することができませんでしたので、2カ所、来年度着手する予定でおります。
皿貝川、大沢川、追波沢川の左岸、右岸堤のかさ上げ工事はかなりおくれているように見受けられます。これに付随される、取りつけされる橋の工事ですが、本地橋や丸山橋、釣石橋や吉浜橋などは全て平成32年度末まで終わるのか伺います。 ◎木村芳夫建設部長 お答えいたします。
年明けの2月にはかさ上げのデザインなどについて市景観総合審議会に報告し、平成31年度にはかさ上げ工事に着手する予定でございます。 4: ◯委員長 ただいまの報告に対して質問等はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯委員長 なければ、次に交通局より御報告願います。
第二点は、県道塩釜亘理線のかさ上げ工事に関連して伺います。 津波被害の大きかった東部地区の再生のために本市が採用したのが多重防御でした。海岸防潮堤、県道塩釜線のかさ上げ、海岸防潮林等を複合的に整備することによって、千年に一度の津波被害から命と財産を守る考えです。 特に、かさ上げ道路として整備される塩釜亘理線等は災害危険区域を分けるものです。
次に、10月20日の委員会では、当局とともに東北電力女川原子力発電所を視察し、防潮堤のかさ上げ工事及び淡水貯水槽の設置工事状況並びに原子力発電所3号機タービン建屋及び原子炉建屋の概要について東北電力から説明がありました。